趣味を充実させる資格

日本雑貨カフェコーディネーター協会が認定している資格です。

カフェや雑貨の開業に関するノウハウや、売れる技術を身につけることができます。

雑貨カフェコーディネーターの資格を取得方法は、講義を受講することです。

【通常4ヶ月コース】
週に1回、4ヶ月のコースです。
雑貨とカフェで売れるコツ、開業に関するノウハウなどをすべて学べる内容となっています。
講義は全部で26回、52時間。
受講料は298800円です。


【DVD通学コース】
最短5日で修了することも可能なコースです。
講義は全26回、52時間。
受講料は298800円です。


【雑貨カフェクリエイター短期集中コース】
最短7日間のコースです。
講義は全26回、52時間。
受講料は298800円です。

どのコースも修了すると雑貨カフェクリエイター3級を認定してもらうことができます。

「雑貨だけを学びたい」、「カフェに関することだけ知りたい」という方なら、雑貨コース、カフェコースを選んでみましょう。


【雑貨コース】
雑貨ショップに関する知識を学べるコースです。
講義は全15回、30時間。
受講料は198900円です。


【カフェコース】
カフェショップの開業ノウハウを学べるコースです。
カフェコースは、
実習ありコースが全21回、42時間。
受講料が269600円です。

実習なしコースが全15回、30時間。
受講料が198900円です。

このほか、【開業サポートコース】も用意されています。

コースの受講に関してですが好きなときに、いつでも受講を開始できます。


協会に資料請求をすると、詳しい内容がわかります。
野菜ソムリエや、紅茶アドバイザーといった資格を取得すればさらに強力な武器になるでしょう。


協会URL　http://zakkacafe-creator.com/course_1.html

グリーンアドバイザーは、ガーデニングや園芸を楽しむために、植物の育て方に関する正しい知識を持っているプロのことです。

公益社団法人　日本家庭園芸普及協会が認定しています。

資格を取得することで、地域や園芸関連の職場で活躍することができます。

グリーンアドバイザーの資格を取得する方法は、グリーンアドバイザーの認定講習を受講し、認定試験に合格してから、協会に登録することです。


グリーンアドバイザー認定講習と認定試験の概要です。


講習と試験の実施要綱は4月1日に発表されます。
講習期間は2日間です。


【受験資格・受講資格】
認定講習と認定試験を受ける資格は、いずれかに該当し、18歳以上であることが必要です。

1　園芸関係の学校を卒業（卒業見込み）していること
1　園芸に関する地域活動に従事し、指導・助言のための知識向上を目指していること
1　園芸関連の実務経験が1年以上あること


【願書受付】4月下旬から6月下旬まで


【試験日・受講日】
講習と試験は、8月下旬から9月上旬に実施されています


【試験科目・受講内容】
植物に関する生理学的基礎知識
現代生活と花・緑
種子・球根・苗の基礎知識
植物分類
植物の特性
播種・定植の方法
繁殖・交配の方法
用土・肥料の 基礎知識
病害虫と薬品の基礎知識
園芸用品・用具の基礎知識
園芸作業
花壇・コンテナ・鉢物栽培の基礎知識
園芸デザインと飾り方
売場での管理

試験は筆記試験の正誤式が40問、三者択一式が40問　計80問出題されます。



【試験時間】60分



【合格基準】不明


【試験地・受講地】東京や大阪など


【受験料】
一般　39000円
学生　19500円
再受講・再受験　29000円
登録料　10000円


グリーンアドバイザーの資格は5年間有効となっており、更新する必要があります。


【合格発表】9月下旬


【合格率】 不明

課題が多い環境問題に取り組むために、ひとりひとりが環境に関して高い関心を持つことが重視されています。

環境に関する知識の有無を試す検定がeco検定です。

環境社会検定試験（eco検定）は、各商工会議所が実施している検定です。

環境問題を解決するために、必要活正しい知識を持った人を増やし、積極的に社会で活動していく人材を育成する目的でつくられた検定です。

検定に合格した人は、ecoピープルと呼ばれます。


eco検定の試験概要です。


【受験資格】ありません。


【願書受付】
5月上旬から6月上旬（7月試験）
10月上旬から11月上旬（12月試験）
申し込みは各商工会議所でおこないます。


【試験日】7月と12月の年2回


【試験科目】
マークシート式の筆記問題
・持続可能な社会に向けて
・地球人としてのわたしたち
・環境と経済・社会
・わたしたちの暮らしと環境
・環境と共生するために


【試験時間】
13：30から2時間


【合格基準】100点満点の70点以上


【試験地】全国各地


【受験料】5250円


【合格発表】
9月上旬（7月試験）
2月上旬（12月試験）


【合格率】 50パーセント前後



問題は公式テキストを対象とし、さらに応用力が問われる内容となっています。
公式テキストは2625円
公式過去問・模擬問題集は2100円です。
全国の書店で購入することができます。

野菜ソムリエの資格は、日本野菜ソムリエ協会が認定しています。

野菜ソムリエとは、野菜・果物の特徴を把握し、保存方法や選び方、調理法など、野菜に関するあらゆる知識を持ち、その情報を発信していく専門家です。

資格には、ジュニア野菜ソムリエ、野菜ソムリエ、シニア野菜ソムリエの3つの種類があります。

それぞれ対象となる講座を受講し、試験に合格することで取得できます。

ジュニア野菜ソムリエコースは1回2時間の講座が全部で7回。

課題提出後に修了試験を受け、資格を取得する流れです。
受講資格はありません。

7回ある講義のうち4回以上出席しないと修了試験を受験することができません。

1日3講義のスクーリングを受講し、4講義をDVDで学習することによって資格取得が目指せる、通信制での受講も可能となっています。

通学制、通信制ともに受講料は133350円です。
内訳は入会金10500円、受講料122850円となっています。

修了試験は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡を中心とした、全国各地で実施されています。

ジュニア野菜ソムリエコースの修了試験合格率は約85パーセント。
ジュニア野菜ソムリエコースを修了し、資格を取得してから、野菜ソムリエコース、シニア野菜ソムリエコースを受講することが可能です。

野菜ソムリエコースの講義は1回2時間（全11回）、課題提出後、筆記試験による1次試験と面接による2次試験を受験し合格すれば、野菜ソムリエの資格を取得することができます。


受講料は155400円。


URL　http://www.vege-fru.com/index.html

健康に関心を持っている方なら、薬膳の資格取得を検討されてはいかがでしょうか。
中国発祥の薬膳は、健康料理のことで、美肌効果や老化防止効果などが得られるとして今とても注目を集めています。
身体にやさしく作用する薬膳ですが、関連する資格は複数あり、認定する団体によって資格名が異なります。


【薬膳インストラクター】
一般財団法人　日本能力開発推進協会が認定している薬膳の資格です。
取得するためには、協会の認定校で学び、カリキュラムを修了する必要があります。

カリキュラムは
・薬膳の基礎知識
・中医学の基礎知識
・症状別薬膳レシピ
・疾患別薬膳レシピ

試験に合格すると、薬膳インストラクターの認定資格が与えられます。
試験はカリキュラム修了後におこなわれ、随時受験することが可能です。
合格基準は、全体の70パーセント以上の正答率。

受験料は3500円です。

URL　http://www.jadp-society.or.jp/jadp/01kouza/18-yakuzen.php



【薬膳アドバイザー】
日本中医食養学会が認定している資格です。
薬膳知識に関する初級レベルの資格で、学会の教育機関において40時間以上の講義を修了すれば、無試験で取得することができます。

カリキュラムの内容は
・中医基礎理論
・診断学
・中薬学
・方剤学
・中医営養学・薬膳学
・弁証施膳
・季節の薬膳

資格が取得できる講座は、「薬膳初級講座」。
講義は全13回
入学金5000円
受講料170625円
テキスト代　7455円
受講料合計が183080円です。

認定証書の発行は4月、7月、10月、1月の年4回ですが、認定証の発行料として4万円かかります。

URL　http://syokuyou.jp/shikaku/advisor.html


【国際薬膳食育師（薬膳マイスター）】
一般財団法人　国際薬膳食育学会が認定している資格です。
3級が、基礎理論を知る薬膳マイスター
2級は、基礎技術を学び、薬膳をつくることができるレベル
1級は薬膳の専門知識を身につけたレベル
特級師範は、学会公認講師として社会に広げる活動ができるレベルです。

最初は薬膳マイスターから始めてみましょう。

通信講座で薬膳マイスター養成講座を6ヶ月受講し、筆記試験に合格後、認定されます。
通信講座はがくぶんにあり、受講料は32000円。
薬膳資格のなかでも、格安で取得できる資格です。

URL　 http://www.kokusaiyakuzen-shokuiku.org/course.html


【薬膳コンシェルジュ】
一般社団法人 薬膳コンシェルジュ協会が認定する資格です。
薬膳をわかりやすく社会に広げていく、人材育成のためにつくられました。
1回3時間（全14回）の講義を受講し、認定試験合格後に資格が認定されます。
受講料は159600円。
授業料や教材費、食材代、認定試験料、認定書代などがすべて含まれています。

URL　 http://www.y-concierge.info/seminar/



【国際薬膳師（士）】
中国薬膳研究会が認定している資格です。


国際薬膳師の試験は
・中医基礎学
・中医診断学
・中医営養学
・中医内科学
・食材学
・中薬学
・方剤学
・弁証施膳
8科目合格することで与えられます。

講座を受講することで、国際薬膳師認定試験の受験資格が与えられます。
対応講座は中医薬膳師コース（基本コース）と通信教育コースです。
中医薬膳師コースは、学習時間1000時間。
受講料や開講日は協会に問い合わせてみましょう。


URL　 http://www.honzou.jp/01/06.html